過去の行動実績  

第15回平和運動センター定期総会
2006.8.30 自治会館10F第1会議室

  沖縄平和運動センターは2006年8月30日、第15回定期総会を開催しました。総会に際しましては、皆様からの激励、ご丁重なるメッセージを賜り誠にありがとうございました。この1年取り組んできた総括を行い、新年度の活動方針を決定いたしました。これからも加盟組織と連帯を深め、決定された活動方針の前進に向けて一丸となって奮闘していく決意です。今総会で選出された新役員は下記のとおりです。どうぞよろしくお願い致します。




新役員の選出



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総会の様子
司会:幹事 西 楊一 議長挨拶:崎山嗣幸
   
総会の様子 議長団:岸本文政(自治労) 石川聡(マスコミ労)
   
開会挨拶:副議長 松田寛 来賓挨拶:山内徳信(県民会議共同代表)
   
来賓挨拶:伊江和夫(被爆協事務局長) 議案提案:事務局長 山城博治
   
議案提案:事務局次長 本村光雄 総会宣言:幹事 玉城時子
   
閉会挨拶:副議長 瑞慶覧朝義 総会の様子

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大会スローガン
1.
護憲・反安保の旗を高く掲げ、平和運動を前進させよう。

1.
普天間基地の即時閉鎖・無条件全面返還を実現させよう。

1.
県民要求を無視した米軍再編による辺野古沿岸部・那覇軍港など、新たな基地建設・機能強化および自衛隊との共同使用・共同訓練に反対しよう。

1.
朝鮮半島をはじめアジア地域に軍事的緊張をもたらすXバンドレーダー、パトリオット・ミサイルの配備に反対しよう。

1.
キャンプ・ハンセン対テロ戦闘訓練施設における実弾演習強行を糾弾し、施設の即時撤去を勝ち取ろう。

1.
昼夜を問わず、爆音をまき散らし住民生活を破壊する、嘉手納基地、普天間基地など演習の激化を糾弾し、すべての軍事演習を阻止しよう。

1.
米軍・自衛隊による下地島空港をはじめとする民間空港・港湾の軍事利用に反対しよう。

1.
自衛隊のイラクからの即時撤退を求め、反戦、反基地、反自衛隊の闘いを強化しよう。

1.
有事法制の実働化を許さず、県内市町村における「国民保護法市町村条例」策定の動きに反対し、防災訓練に名を借り住民を巻き込んだ自衛隊の軍事訓練に反対しよう。

1.
駐留軍従業員の雇用対策、身分保障を図るよう運動の連携を強化しよう。

1.
広島・長崎の悲劇を繰り返さないため、反核・反原発運動を強化しよう。

1.
日米地位協定を抜本改定させよう。

1.
沖縄戦をはじめとする歴史歪曲を糾弾し、教育基本法改悪や国家統制に反対しよう。

1.
国民投票法案、共謀罪新設法案、防衛「省」法案、自衛隊法改定法案など、戦争への道を許さず、第9条を基本とする平和憲法を守ろう。

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総会宣言

 私たちは、本日第15回定期総会を開催し、この1年間の運動を総括し、そして新年度の運動 方針を確立した。

 世界は、戦争の世紀とも言われた20世紀から、共生・共存の戦争のない平和な21世紀を歩み 始めようとした。

 しかし、米国の単独行動主義とも言える軍事的世界戦略は、イラク戦争とその後のイラク占 領に象徴されるように、世界を混乱に陥れている。

 武力では、何ら解決できなかった20世紀の人類の歩みを私たちは知っている。だからこそ、 憲法第9条をはじめとする平和憲法を世界に拡げるため、また国内においては、それを職場の 中で、地域の中で、生活の中で活かすために運動を積み上げ、国どおしのいがみ合いをやめ、 対話による平和的解決をめざしてきたのである。

 しかし今、この平和憲法が危機的状況にさらされている。周辺事態法やPKO法などを皮切 りに、昨年までの約10年間で、武力攻撃事態法や国民保護法などの成立により、有事法制とい う名の戦争法制が形作られてしまった。

 イラク戦争では、陸上自衛隊が戦後初めて戦地へ派兵された。航空自衛隊は米軍兵力の輸送 にまで手を伸ばしていった。海上自衛隊は、米軍艦などへのオイル・ターミナルを一挙に引き 受けている。

 これまで、政府・自民党ですら踏み出すことができなかった集団的自衛権の行使が、自衛隊 の海外派兵でなしくずし的に実行に移されようとしている。

 小泉首相の任期は5年を越え6年目に入った。歴史をこれまで変質させた歴代首相がいただ ろうか。

 来月9月には、自民党総裁選が行われ、次の首相が決まる。しかし、誰がその椅子に座ろう とも、この状況はますます厳しくなるであろうし、憲法改悪へと突き進むことが予測される。

 私たちは今、重要な岐路に立たされている。

  秋の臨時国会では、継続審議となった、教育基本法改悪、国民投票法案、共謀罪法案、防衛 「省」法案、自衛隊法改正法案などが審議される。

 米軍再編法案もまた、秋の臨時国会に上程される。振興策と引き替えに、政府と県、名護市 および北部市町村との「普天間基地移設協議会」も設置され、日米合意の辺野古沿岸V字型滑 走路の建設が強行されようとしている。嘉手納基地へはミサイル防衛構想の先取りでパトリオ ット・ミサイルの配備も強行されようとしている。

 これからの1年間、米軍再編と闘い、そして憲法第9条をはじめとする平和憲法の改悪を阻 止していかなければならない。

 私たちは、団結を強め、加盟団体が一丸となり、県民と手を携えて、市民・民主団体など運 動の幅を拡げながら、さらに平和運動を発展させていく。

 以上、宣言する。

 2006年8月30日



                            沖縄平和運動センター第15回定期総会
 
 

【第2期平和ガイド養成講座】

〜平和のメッセージを伝えよう〜
2006年7月12日〜8月19日 (3回講座、3回フィールドワーク、認定フィールドワーク)

 前回、1期目の平和ガイド養成講座を2月に開催しましたところ、大変な反響を呼びました。
今回は第1期の講師陣に加え、琉球大学准教授の山口講師を迎えて更に充実したカリキュラム内容で講座がスタートしました。
暑い日差しの中でのフィールドワークは受講生、又運営委員にとっても大変ではありましたが、すべての講座が終了し、認定を受けたみなさんは、これまでとは違い、平和学習に対する意識が高まった。今後も引き続き勉強していきたいと感想をのべていました。(第2期認定者22名)

講座風景:山口講師
講座風景:石原講師
   
講座風景:新城講師
フィールドワーク
糸数壕(アブチラガマ) 入壕前説明
   
フィールドワーク
糸数壕 壕内での説明
フィールドワーク
白梅学徒隊の壕にて 入壕前説明
   
フィールドワーク 荒崎海岸
(ひめゆり学徒自決の地)
荒崎海岸
(ひめゆり学徒散華の地)の碑
   
第2期受講生、運営委員で記念撮影
(八重瀬岳公園)





【第1回平和ガイド養成講座】

〜平和のメッセージを伝えよう〜


 沖縄平和運動センターでは、戦後60年の節目に、加盟組織の活動家育成と組織強化の一環として、沖縄戦や現在の基地の現状などを学び、「平和」について多くの人に語り継いでいく、平和ガイドを養成する取り組みを行いました。 第1回の養成講座では、参加30名以上の申込みをいただき、2月18日、19日の講座、フィールドワーク、3月4日認定フィールドワークを無事終了し、30名の方々が、平和ガイドの認定を受けました。 沖縄戦概論、南部戦跡、沖縄戦後史、基地概論、基地の再編問題等、石原講師、新城講師の資料に沿ってのわかりやすい貴重な講義、又、フィールドワークでは、糸数壕をはじめ、現地での学習を主に、ガイドする立場に立った足で学ぶ大事さ、話し方のポイント等を平和ガイド運営委員から学ぶことができました。今後も定期的に学習会等を行い、平和のメッセージを伝えていく意識を高めていきたいと思います。
開校式 講座風景新城講師
 
講座風景 講座風景石原講師
 
フィールドワーク糸数壕入り口 糸数壕
 
荒崎海岸 話し方教室
 
糸数アブチラガマ 認定
 
 
認定  
 
 
※第2回平和ガイド養成講座は、7月12日より開講します。



2006年5・15平和行進
〜実現させよう、基地のない平和な沖縄を〜


県民大会宣言

本土復帰34年目となる2006年、第29回5・15平和行進(日程5月11日〜14日)が無事終了しました。 本島、東コース(名護市辺野古出発)、西コース(本部町出発)、南コース(那覇市役所出発)の3コース、離島八重山コース(石垣市白保出発)、宮古コース(下地島空港出発)など県内外の多くの参加者が行進、平和な島をとりもどすため、一歩一歩沖縄の大地をふみしめて米軍再編反対を訴えました。 また、最終日の5月14日には宜野湾市海浜公園屋外劇場にて県民大会も行われ、米軍再編による日米軍事同盟強化の阻止や憲法改悪、教育基本法改悪、共謀罪などの戦争動員法案の成立を阻止することを盛り込んだ県民大会宣言を採択し、最後はガンバロー三唱や「インターナショナル」の合唱で締めくくりました。
西コース  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


東コース  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

南コース  
 
 
 
 
 
 
 

県民大会  
 
 
 
 
 
 
 


集会報告



 

沿岸案拒否を求める緊急集会           06年4月5日

 島袋名護市長に沿岸案拒否を求める緊急集会を4月5日名護市役所広場前で開きました。沖縄平和運動センター、北部地区労、自治労北部総支部の主催で約300名が参加、集会後、市役所からヒンプンガジュマルまでデモ行進を行い、市長は沿岸案拒否を貫け!辺野古のいかなる基地建設も許さないと強く訴えました。
 
 
 
 
 
 






3・5県民総決起大会   2006年3月5日
■■■沿岸案反対!地元頭越し再編に抗議!
 日米が合意した米軍普天間飛行場名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設案に反対する沖縄県民総決起大会が宜野湾市の海浜公園多目的広場で開かれました。特設ステージでは、ピースコンサートが行われるなど約3万5千人が結集、県民の総意である「普天間基地の頭越し・沿岸案反対、知事権限を奪う特措法制定反対」を日米両政府に対して訴え、日米協議の最終合意において沖縄県民の意志が反映され、「沿岸案」の見直し実現を強く求める大会決議と、大会スローガンを採択しました。
 
 
 
 
 
 
平和コンサート
 
 
 
 

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